三線のウマ　製作日記

古いレンズは、専用のケースを見つけるのが困難です。

でもだいたいサイズが同じなら代用できるものが結構ありますね。


ライカ



革の専用ケースがあるようですが、すでに60年前の製造なので入手は困難でしょう。
ぼろぼろのがオクにでてましたが。。

でも、偶然というのは素晴らしいもので、時計をオーバーホールに出した時に時計保護のため付いてきたエルメスの布袋がなんと、このレンズにぴったり。

そして偶然というのは恐ろしいもので、ロス空港の免税で、白人のねぇちゃんに騙されて買ったブルガリのコスメセットのケースが、これまた、布袋にいれたレンズを入れるのにぴったりときたもんだ。

この布袋と化粧品のポーチは、このレンズのために存在したといっても過言ではあるまい。いや過言だな。


ソニーの純正



中古で買ったペンタ用のタクマーの革ケースが幅はぴったり。
でも深さが合わず、下まで落とすとあまりにもぴったりなので、抜けなくなってしまいます。

こんな時、たまたまビビアンでもらったリボンが便利。これで引っ張れば簡単に抜けます。

ちょうどこのケースには、18mmパンケーキと18-55mm標準の2本まとめて入ります。偶然過ぎて、ちょー便利。



レンズは無事ケースに収まり、



ダイソーの300円ケースに入れて、衣類の湿気取りを忍ばせれば、即席防湿庫の完成。