2021年07月30日
二十数年ぶりに御開帳 MOSSテント
最後に使用したのは20世紀だったか。
21世紀になって初めて開封してみた。二十数年ぶりだな。
MOSSのテントとタープ。

知ってる人は知ってるけど、このテントは昔は、特に現役の時は、テント界のロールスロイスとまで言われた最高峰のテント。
設営したその美しさったら言葉にできないだろう。
あたしのスターゲイザーGTはヌーヨーク近代美術館に永久展示されるほどの代物であーる。
20世紀の終わりごろだったか、たしかMSR配下になって間もなく、製造されなくなり、購入することはできなくなった。
つ ・ ま ・ り レア度満点。
だけどー るるるるー るるるーるるーるるるー ♪ (唄知らん人はほっときます・・)
そして、挙句の果て
♪♪ ほーおしのーながれにー身ーをうーらなーあってー、どーこをーねーぐらのーきょおおのーやーどー。
こーんなーおーんなーにーだーーれがした~ ♪♪ (唄知らん人はほっときます・・)
知ってる人は知ってるけど、時は流れて ひどすぎる経年劣化のベトベトとMOSS臭。
そのステータスも地に落ちてしまった。
もう一度言う。
「時は流れると 経年劣化のベトベトとMOSS臭」
時は流れると・・・・
おいらのは 二十数年 シマッタママ。
とき、流れまくってんじゃねーか。
恐る恐る開けて、袋から出してみる。
まずはタープから。
ドキドキドキドキ
う。こ、これがこれが噂の MOSS臭か?MOSS臭なのか?(雲黒斎 的な・・)
わ。なんとなく ぺとぺと する。
知ってる人は知ってるけど。
おいらのMOSS、ロゴが最終期のやつ。USAから製造が唯一中華になった版。
当時は中華製MOSSの評判は悪かったっけ。
USA版は「カムデン かむでん カームーデーンっっ!!」 とか「シーアートールー」とか言って偉ぶってたなー。
(カムデンMOSS シアトルMOSS 中華MOSS←興味ある人は調べてください)
中華MOSSの負け惜しみか
「ウン国際」 的な香りになるのは、経年劣化でベトベトするのは、”USAカムデン”で、中華版は素材が違うらしくて、それが無いという噂。
噂は本当だった。
ぺとぺとは(絶対ベトベトではない)撥水材の劣化と思われる。
タープは表側は少しペトペト(けっしてベトベトではない)するが、裏側はサラサラしてる。
MOSS臭の疑いは、ベランダで日光に干したら全く無くなったヨ。
タープ干したら、においが消えて、幾分勇気が出たので、思い切ってテント開封してみたら、フライシートはタープの表側くらいなペトペトだったけど(あたりまえのベトベトではなかった)インナーはサラサラのまま。
テントの方はフライもインナーもウ〇コの臭いはなかった。良かった。
とりあえずはテント、タープ新調しなくて良さげだわ。
ちょっと奥さん。
MOSS中華の劣化無しは、あたしの場合は噂通りだったワヨ。
とにかくMOSSのテントはそれはそれは美しいので、手に入れようと考えてる人は、今では、メル〇リとかヤ〇オクで、くらいしかGETできないかもしれないけど、最終期のMOSSも実用するなら、候補に入れてもいいのではと思います。(個人的な意見)
で、もしキャンプでカムデン野郎にバカにされたなら、
やーい おまいのテントは雲黒斎
と返してやってもいいでしょう。 特に馬鹿にされなかったらソレハ仲間。手を取り合って励ましあいましょう。(個人的な見解)
ただし、タープのポールは、ショックコードが伸び伸びで、メンテ出来なさそうだったので、ドッペルゲンガーのポールに替えてます。
テントのポールのほうはショックコード生きてました。
テントのポールは専用設計なので、互換はないけど、ま、テントポールのショックコードは簡単に取り換えられるのでこちらは心配ありませんナ。
ちなみにDODは安価で今では大人気、品薄だけど、ちょっと前までは、ドッペルゲンガーといえば、おいら的にはスノーシューの超廉価版のメーカーって認識で、スノーシューといえばMSRなので、価格がMSRの1/10くらいで販売されてたドッペルゲンガー(ドッペルギャンガーなんて記載されてたりしてた)は安すぎてあの時は怖くて買えなかった。でも、今思えば買っといてもよかったかしら。
Nobb 写真館
---------------------------------------------------
私たちのお店(WEB SHOP)です。
沖縄雑貨とアウトドアとコーヒーと三線用品の店
-- 工房花時の浮き玉、やちむん、琉球ガラス販売 --
https://adayinthelife.ocnk.net/
経済産業省認定 特別国際種事業者 (登録番号00717)
神奈川県公安委員会公認 古物商免許(第452610001175号)
21世紀になって初めて開封してみた。二十数年ぶりだな。
MOSSのテントとタープ。

知ってる人は知ってるけど、このテントは昔は、特に現役の時は、テント界のロールスロイスとまで言われた最高峰のテント。
設営したその美しさったら言葉にできないだろう。
あたしのスターゲイザーGTはヌーヨーク近代美術館に永久展示されるほどの代物であーる。
20世紀の終わりごろだったか、たしかMSR配下になって間もなく、製造されなくなり、購入することはできなくなった。
つ ・ ま ・ り レア度満点。
だけどー るるるるー るるるーるるーるるるー ♪ (唄知らん人はほっときます・・)
そして、挙句の果て
♪♪ ほーおしのーながれにー身ーをうーらなーあってー、どーこをーねーぐらのーきょおおのーやーどー。
こーんなーおーんなーにーだーーれがした~ ♪♪ (唄知らん人はほっときます・・)
知ってる人は知ってるけど、時は流れて ひどすぎる経年劣化のベトベトとMOSS臭。
そのステータスも地に落ちてしまった。
もう一度言う。
「時は流れると 経年劣化のベトベトとMOSS臭」
時は流れると・・・・
おいらのは 二十数年 シマッタママ。
とき、流れまくってんじゃねーか。
恐る恐る開けて、袋から出してみる。
まずはタープから。
ドキドキドキドキ
う。こ、これがこれが噂の MOSS臭か?MOSS臭なのか?(雲黒斎 的な・・)
わ。なんとなく ぺとぺと する。
知ってる人は知ってるけど。
おいらのMOSS、ロゴが最終期のやつ。USAから製造が唯一中華になった版。
当時は中華製MOSSの評判は悪かったっけ。
USA版は「カムデン かむでん カームーデーンっっ!!」 とか「シーアートールー」とか言って偉ぶってたなー。
(カムデンMOSS シアトルMOSS 中華MOSS←興味ある人は調べてください)
中華MOSSの負け惜しみか
「ウン国際」 的な香りになるのは、経年劣化でベトベトするのは、”USAカムデン”で、中華版は素材が違うらしくて、それが無いという噂。
噂は本当だった。
ぺとぺとは(絶対ベトベトではない)撥水材の劣化と思われる。
タープは表側は少しペトペト(けっしてベトベトではない)するが、裏側はサラサラしてる。
MOSS臭の疑いは、ベランダで日光に干したら全く無くなったヨ。
タープ干したら、においが消えて、幾分勇気が出たので、思い切ってテント開封してみたら、フライシートはタープの表側くらいなペトペトだったけど(あたりまえのベトベトではなかった)インナーはサラサラのまま。
テントの方はフライもインナーもウ〇コの臭いはなかった。良かった。
とりあえずはテント、タープ新調しなくて良さげだわ。
ちょっと奥さん。
MOSS中華の劣化無しは、あたしの場合は噂通りだったワヨ。
とにかくMOSSのテントはそれはそれは美しいので、手に入れようと考えてる人は、今では、メル〇リとかヤ〇オクで、くらいしかGETできないかもしれないけど、最終期のMOSSも実用するなら、候補に入れてもいいのではと思います。(個人的な意見)
で、もしキャンプでカムデン野郎にバカにされたなら、
やーい おまいのテントは雲黒斎
と返してやってもいいでしょう。 特に馬鹿にされなかったらソレハ仲間。手を取り合って励ましあいましょう。(個人的な見解)
ただし、タープのポールは、ショックコードが伸び伸びで、メンテ出来なさそうだったので、ドッペルゲンガーのポールに替えてます。
テントのポールのほうはショックコード生きてました。
テントのポールは専用設計なので、互換はないけど、ま、テントポールのショックコードは簡単に取り換えられるのでこちらは心配ありませんナ。
ちなみにDODは安価で今では大人気、品薄だけど、ちょっと前までは、ドッペルゲンガーといえば、おいら的にはスノーシューの超廉価版のメーカーって認識で、スノーシューといえばMSRなので、価格がMSRの1/10くらいで販売されてたドッペルゲンガー(ドッペルギャンガーなんて記載されてたりしてた)は安すぎてあの時は怖くて買えなかった。でも、今思えば買っといてもよかったかしら。
Nobb 写真館
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