2009年02月13日
さ、沖縄きましたよ 3日目
2月13日 沖縄3日目。
今日はゆっくり起きて (なんせ夕べ深酒・・・)
遅めの朝ごはん。
10時頃那覇のホテルをチェックアウトして、国道58号線を北上。
(見事に2月5日の予言どおり)
目指すは、読谷の座喜味。
今日の最初の予定は、琉球ガラス工房清天さんでガラスの仕入れです。
場所が分からないので、座喜味城跡の管理人さんに聞いてみました。
座喜味公民館の近くなので、車を置いて歩いていきなさい、ということで徒歩で
行ってみました。
公民館の近くの住宅街にあったのは工房で、販売所はもう少し下ったところでした。
更地にテントを張っただけの青空販売所です。もうすぐ工房もこちらに越してくるそうです。
春一番で風が強かったけど、この日は沖縄は快晴で、太陽の下に色とりどりのキレイなガラスが所狭しとテーブルに並べられています。
この工房は、廃瓶を再利用している、戦後目覚しく発展した琉球ガラスの基本をそのまま踏襲している製法で、クリアなグラスはやや黄身がかって、なんか懐かしい昭和のにおいがします。
私たちがここで選んだのは、以前、恩納村のglacitta'でみた、泡グラスのきれいなグラデーションの小さめのビアジョッキや、大きめで、厚いロックグラスなどです。



キレイなガラスですね。
ここは、本当に感じのいいお店・工房です。
30点ほど仕入れてきましたよ。仕入れの後は、工房にもどって、ガラス吹き体験をしてきました。なんと1000円でガラスつくりが体験できます。

私たちは、ちょっと難しい小鉢を作ってみました。丁寧に教えてくれたんですが、ゆがんだへたくそな作品となってしまいました。
でもこのへたくそなゆがみが、愛着を感じさせてくれるんです。それにしても1000円は安いなぁー。
居心地よくって少し長居をしてしまい、お昼を過ぎたので、昼食としましょう。
読谷から石川ICで高速に入って宜野座へ。向かうは車えびの球屋。
何度も訪れてます。ここでお薦めは、なんといっても「やわらの塩焼き」。
「やわら」とは、脱皮したての車えびのことだそうです。えびの塩焼きは、とがったとこが口の中にささって痛いけど、これはやわらかくて、ジューシーなえびをそのまま苦痛なく味わうことが出来るんです。
だけど、まだえびが脱皮してくれないそうなので、品切れでした。残念。えびカレーと天丼を頂きました。
(三浦に帰ってから、球屋さんから電話があって、脱皮したそうです。そろそろお店にでていると思いますよ。送ってもらって家で堪能できました)
お腹いっぱいになって、次の目的地は、喜如嘉。憧れの芭蕉布です。11月に訪れた時はお休みだったので、今回の楽しみの一つです。
2月5日の予言では、高いので見るだけかな?なんて書きましたが、思ったほどではなく、財布やブックカバー、キーホルダーなどいっぱいかってしまいました・・・
今日はあともう1件、田嘉里酒造所に行かなきゃ。わ、もう5時近くなってしまったよー。
田嘉里酒造所はやんばるくいなという泡盛で有名な小さな酒蔵です。
私の古酒は今帰仁とこのやんばるくいなです。私の大好きな泡盛です。
5時には閉まっちゃうのかな。おお時間が無い急ごういそご。
なんていってるのに道に迷って、到着したのは丁度5時。
販売所あいてるかな?
あ、誰か居る☆。てか、鍵かけようとしてるみたい。
すいません。もうお仕舞い?(どっから見たって帰り支度してるのに、とりあえず・・・)
あ、いいですよ。
快く、笑顔でなかに入れてくれました。
前回来たときも、予約無しで見学させてくれとたのんで、お昼休みにもかかわらず、快く案内してくれた、あのひとだ。
前にも来た事ありますよねー。
覚えててくれた!
お土産の泡盛買って、なおかつ入り口の暖簾みて、これいいなー。といったら、社長に内緒ねって1個お土産と一緒に入れてくれました。
毎度、わがままなお客ですいません。

田嘉里酒造所の笑顔とともに、今では我が家のお客を向かえてくれています。
今日のお仕事(?)は、これで終わりです。
ホテルにチェックインです。
明日は、結婚15周年ですので、ちょっとだけいいホテルを選びました。

夕食は、ホテルでは食べない主義なので、せっかくホテルから結婚記念にと夕食ドリンク券をいただいたのですが、辺戸名までいって、ペルー料理をお持ち帰りで、ホテルでやんばるくいなGOLDとともに頂きました。
今日もたのしい1日でした。
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私たちのお店(WEB SHOP)です。
沖縄雑貨とアウトドアとコーヒーと三線用品の店
-- 工房花時の浮き玉、やちむん、琉球ガラス 三線用象牙ウマ販売--
http://adayinthelife.ocnk.net/
経済産業省認定 特定国際種事業者 (事業者番号A-354)
神奈川県公安委員会公認 古物商免許(第452610001175号)
今日はゆっくり起きて (なんせ夕べ深酒・・・)
遅めの朝ごはん。
10時頃那覇のホテルをチェックアウトして、国道58号線を北上。
(見事に2月5日の予言どおり)
目指すは、読谷の座喜味。
今日の最初の予定は、琉球ガラス工房清天さんでガラスの仕入れです。
場所が分からないので、座喜味城跡の管理人さんに聞いてみました。
座喜味公民館の近くなので、車を置いて歩いていきなさい、ということで徒歩で
行ってみました。
公民館の近くの住宅街にあったのは工房で、販売所はもう少し下ったところでした。
更地にテントを張っただけの青空販売所です。もうすぐ工房もこちらに越してくるそうです。
春一番で風が強かったけど、この日は沖縄は快晴で、太陽の下に色とりどりのキレイなガラスが所狭しとテーブルに並べられています。
この工房は、廃瓶を再利用している、戦後目覚しく発展した琉球ガラスの基本をそのまま踏襲している製法で、クリアなグラスはやや黄身がかって、なんか懐かしい昭和のにおいがします。
私たちがここで選んだのは、以前、恩納村のglacitta'でみた、泡グラスのきれいなグラデーションの小さめのビアジョッキや、大きめで、厚いロックグラスなどです。



キレイなガラスですね。
ここは、本当に感じのいいお店・工房です。
30点ほど仕入れてきましたよ。仕入れの後は、工房にもどって、ガラス吹き体験をしてきました。なんと1000円でガラスつくりが体験できます。
私たちは、ちょっと難しい小鉢を作ってみました。丁寧に教えてくれたんですが、ゆがんだへたくそな作品となってしまいました。
でもこのへたくそなゆがみが、愛着を感じさせてくれるんです。それにしても1000円は安いなぁー。
居心地よくって少し長居をしてしまい、お昼を過ぎたので、昼食としましょう。
読谷から石川ICで高速に入って宜野座へ。向かうは車えびの球屋。
何度も訪れてます。ここでお薦めは、なんといっても「やわらの塩焼き」。
「やわら」とは、脱皮したての車えびのことだそうです。えびの塩焼きは、とがったとこが口の中にささって痛いけど、これはやわらかくて、ジューシーなえびをそのまま苦痛なく味わうことが出来るんです。
だけど、まだえびが脱皮してくれないそうなので、品切れでした。残念。えびカレーと天丼を頂きました。
(三浦に帰ってから、球屋さんから電話があって、脱皮したそうです。そろそろお店にでていると思いますよ。送ってもらって家で堪能できました)
お腹いっぱいになって、次の目的地は、喜如嘉。憧れの芭蕉布です。11月に訪れた時はお休みだったので、今回の楽しみの一つです。
2月5日の予言では、高いので見るだけかな?なんて書きましたが、思ったほどではなく、財布やブックカバー、キーホルダーなどいっぱいかってしまいました・・・
今日はあともう1件、田嘉里酒造所に行かなきゃ。わ、もう5時近くなってしまったよー。
田嘉里酒造所はやんばるくいなという泡盛で有名な小さな酒蔵です。
私の古酒は今帰仁とこのやんばるくいなです。私の大好きな泡盛です。
5時には閉まっちゃうのかな。おお時間が無い急ごういそご。
なんていってるのに道に迷って、到着したのは丁度5時。
販売所あいてるかな?
あ、誰か居る☆。てか、鍵かけようとしてるみたい。
すいません。もうお仕舞い?(どっから見たって帰り支度してるのに、とりあえず・・・)
あ、いいですよ。
快く、笑顔でなかに入れてくれました。
前回来たときも、予約無しで見学させてくれとたのんで、お昼休みにもかかわらず、快く案内してくれた、あのひとだ。
前にも来た事ありますよねー。
覚えててくれた!
お土産の泡盛買って、なおかつ入り口の暖簾みて、これいいなー。といったら、社長に内緒ねって1個お土産と一緒に入れてくれました。
毎度、わがままなお客ですいません。
田嘉里酒造所の笑顔とともに、今では我が家のお客を向かえてくれています。
今日のお仕事(?)は、これで終わりです。
ホテルにチェックインです。
明日は、結婚15周年ですので、ちょっとだけいいホテルを選びました。
夕食は、ホテルでは食べない主義なので、せっかくホテルから結婚記念にと夕食ドリンク券をいただいたのですが、辺戸名までいって、ペルー料理をお持ち帰りで、ホテルでやんばるくいなGOLDとともに頂きました。
今日もたのしい1日でした。
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私たちのお店(WEB SHOP)です。
沖縄雑貨とアウトドアとコーヒーと三線用品の店
-- 工房花時の浮き玉、やちむん、琉球ガラス 三線用象牙ウマ販売--
http://adayinthelife.ocnk.net/
経済産業省認定 特定国際種事業者 (事業者番号A-354)
神奈川県公安委員会公認 古物商免許(第452610001175号)
Posted by 安里やポン太 at 23:09│Comments(0)
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