ビュイック オーディオ改造計画 大団円

安里やポン太

2011年10月23日 20:21

やっと今日、時間が作れて、愛車「ビュイック リーガルワゴン」のオーディオを交換しました。


といっても、実は、先週交換しようとしてメータ周りから足もとのパネルを全部はずしたんですが、使用されているのは、ほとんどが、7mmのボルトなんです。7mmは、ソケットレンチを持っていないので、狭いところのボルトが外せず、そのうち日が暮れてきたので、「日没サスペンデッド」。途中で断念しました。
バッテリのマイナス、パネルもメータまわりから足元まで、はずしたまま1週間の放置となりました。




ビュイックはオーディオを交換するためには、パネルをごっそりはずさなくてはなりません。これは結構、難儀ですよ。
下回りのボルト外しは、ほとんどさかさまになって、アクロバティックな体制を要求されます。


さて、本日。


これが純正のオーディオ。カセットレシーバですよ。



こちらが交換するDENONのCDレシーバ。でもCDはほとんど聞きません。


純正をはずして比較すると

奥行きと幅が結構違います。左がDENON、右が純正。
DENONの写真下方の黒いのが、1.5DIN→1DINの隙間を埋めるパネルです。ネットオークションで50円でした。
パネルは流用なので、本来の部品との結合部などの余計なツメなどをのこぎりで少し加工しました。
この黒いパネルより手前が実際に取り付けた時の出っ張りとなるわけです。

ステーは純正を使います。
幅がちがうので、スペーサーを使用します。ホームセンターでゴム製のクッションを調達しました。それとたまたまあったネジ。(ステーで付ける場合、すこし長めのネジが必要です。)



ステーの位置を合わせたら、はずしたのと逆に取りつけていきます。


こんな感じに取りつけました。



次はスピーカです。ダッシュボードにはめ込んであるスピーカカバーをはずして純正スピーカをはずすとこんな感じになってます。

コネクターは不要なので線を切断し、ギボシで新しいスピーカに接続します。

ケーブルは、フロント左は薄茶が(+)、グレーが(-)、フロント右は薄緑が(+)、緑が(-)だったかな?
とにかく左右のコネクタの同じ側を同じ極に付ければOKのはずですが。。。


スピーカのサイズは見事ピッタリはまりました。FOCALの10cmです。DENONと相性がいいそうです。



純正は、インドネシア産のスピーカでした。



AUXの接続端子も繋げて、IPODもきれいな音で聴けるようになりましたよ。


あとは、リアのスピーカをBOSTONに交換すれば、完了です。


やれやれ


おっと、ボルトが3本余ってる。。。

ま、いっかー。



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