クラシックシェービング

安里やポン太

2016年08月30日 22:09

20代からひげを蓄えて、もう年季が入ったもので、ひげも真っ白。

実は20代のころは、ウェットシェービングでした。シェービングカップに粉せっけんを振って、豚毛のブラシで髭剃りしてました。
昔の話です。


最近、ホテルに泊まると、エコとかで、アメニティを使用しない活動が目につきます。

かみさんはかなりのエコ活動家。

ホテルのアメニティはほとんど使いません。

おいらは、歯ブラシとか石鹸とかシャンプーは持ち込むのでホテルの備え付けは使いませんが、髭剃りはねェ。


で、となれば髭剃りも持参すればいいわけで。


最近包丁研ぎに、凝り始めて行き着くとこはこれ。



床屋仕様ですわ。
革砥まで自作して、砥ぎこんで。

いきなり究極のクラシック。

使ってみました。


顔、血だらけ。

かなり萎えて、次に選んだのは。



安全カミソリって命名されているんだっけな。

昭和40年代には主流だった髭剃り法。

この辺の道具、少しずつ集めてたら

嫁に、「なにその年で色気づいてんの?」

色気づいてるのではありません。

道具に酔っているのは確かですが、ほんとうにクラシックやろうとしてるのです。

その証拠に、シェービングクリームは




そしてアフターは、



香りからして、たまらん昭和だなぁ。


スローライフ続けます。



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