夜のお菓子 うなぎパイ ふたたび

安里やポン太

2012年09月02日 20:36

うなぎパイ工場に行ったのは、2FのCAFEに行きたかったのではなくて、実はコレ「お特用袋」を買いに行ったのでした。



昨日ブログをホテルでUPしたんですが、これを車の中に置き忘れてしまったので、紹介できなかった次第です。

子供のころ、お土産に頂いた「夜のお菓子 うなぎパイ」は、家族の中で暗黙のルールがあって、1日一人1枚しか配られませんでした。

箱に入っている内容量を家族の人数で割っても、あまりはあるはずで、ほかのお菓子なら、子供優先でまず僕らに余りが廻ってくるのに、このお菓子は、余っても決して子供には配給されず、どこにいったのやら、いつしか忘れ去られてしまうのでした。


 「あんまりね、子供がたくさん食べちゃダメね」


枕詞に「夜のお菓子」と付いているおかげで、まんまと大人のお菓子にされちゃってました。

おそらく大人達は、僕たち子供に、運悪く見つかった時だけ 「1枚だけだよ」 と、しぶしぶ分け与えたに違いない、さらにいうと、おそらく、僕たち子供は、子供人生において、数知れないうなぎパイを食べ損じているはずだ。


うなぎパイの恨みを抱きつつ、大人になった僕は、車仲間の友人からある情報を頂いた。

袋詰めのお特用うなぎパイが、「浜松の工場に”だけ”」売っている、と。


そうです。ひとり1日1枚でなくていいんです。

これが、日本で唯一、惜しみなく食べることができる、かかえて食べることができる「うなぎパイ」なんです。

すべての子供の(うれしはずかし)夢だった、うなぎパイ連続食いができるすばらしい夢のような商品なのです。


おまけに、工場見学のプレゼントとして、



なんと、ミニサイズとはいえ3枚、一人3枚も記念に頂けちゃうんです」。

家族みんなに一人3枚ももらえちゃうわけですから、一度に3枚食べても誰にも怒られないのです。


是非みなさんも、浜松工場で夢をかなえてください。



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